Art-Precis

アールプレシの世界

アールプレシとは

アールプレシとは、株式会社アーテファクトリーが製作・プロデュースする、日本国内の美術館や博物館あるいは神社仏閣に所蔵されている日本絵画を、文化の保存目的として超高精細デジタルデータを使い、現物の色調・風合いを忠実に再現した複製印刷物のことです。

撮影風景

品質について

最大1億3,000万画素という超高機能デジタルカメラ機材を用いて、人間の可視レベルを上回る色域・色調を原寸サイズで記録し、データ化したものを、当時と同様に「和紙」に複写しています。プリント用のインクは11色もの特殊インクを使って印刷しました。
出来上がった和紙を京都の表具屋さんが薄い木板に巻き付け、ビロードを敷き詰めた黒い木製のモダンな額の中に納めるという丁寧な仕上げになっています。

アールプレシの希少性

通常の場合、絵画の所有者や美術館などは、文化遺産保存のデジタル化には協力しても、それを商品化する事には許諾をしません。
しかしながら、数ある美術館の中には、期間限定の展示会でしか鑑賞できない作品をより多くの方に鑑賞してもらうために許諾するという理解のある館主さんもいらっしゃいます。
今回のアールプレシ(高精細デジタル印刷絵画)は、京都の細見美術館さんのご協力を得て製品化し、皆様にお届けいたします。

この製品の特にスペシャルなところ!

よく見ると、絵画の中に目立たぬように細見美術館の落款が押印されています。これは、美術館の館主自らが実物と複写製品とを見比べて監修し、何度もインクの色味を調整し、ほぼ見た目が同様であるというお墨付きの証です。実物は筆で書いていますから、顔料(絵の具)の盛り上りがあるので、プロには判別できますが、素人相手に贋作事故が起こらないようにとの配慮もあるようです。
製品には実物を所蔵する細見美術館の認定書が付いています。

細見美術館とは

細見美術館は公益財団法人細見美術財団が運営する京都市内にある美術館です。
そのコレクションは、江戸時代の絵画や平安時代の仏画、仏像、仏具などから古墳出土品に至るまで多岐にわたります。特に江戸中期の人気作家「伊藤若冲」や「俵屋宗達」「酒井抱一」といった琳派と呼ばれる作家の作品も多く、京都屈指の人気美術館のひとつです。
また、その所蔵品には、重要文化財指定物件、重要美術品認定物件なども多数含まれています。

作品の種類

日本の絵画の中でも特に人気が高い「琳派」の流れを汲む作品を多く取り扱っています。俵屋宗達、酒井抱一、鈴木其一、中村芳中、神坂雪佳、伊藤若冲ほか

装飾の効果

日本の代表的なアートで「おもてなし」「潤い」「日本伝統文化の良さ」「粋」「花鳥風月のわびさび」などを感じてもらえます⽇本の伝統美を、現代の住・商空間にも違和感なく飾れるようなデザイン額装で仕上げております。