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斉藤一蒲(さいとういっぽ)

扇面貼付屏風(せんめんはりつけびょうぶ)の内、烏白鷺図(からすしらさぎず)、鴛鴦図(えんおうず)、波に千鳥図(なみにちどりず)

江戸時代後期 京都 細見美術館蔵

斉藤一蒲については現在、本図1点が知られるのみである。六図中四図が銀箔地で、金地や朱地の二図とともに明快な色彩感覚で目を惹く。構図も筆致も手慣れており、琳派風にとどまらず、土佐派や狩野派にも通じる豊かな画域の広さを示している。
画面いっぱいに描く方法、鴛鴦や波に千鳥のモチーフなど、琳派に通じる部分が多く見受けられる作品である。

斉藤一蒲(生没年不詳)

酒井鶯蒲門、通称伝兵衛。浅草寺の役人と伝える。現存作品は本作のみ。

H027 斉藤一蒲 / 扇面貼付屏風の内、烏白鷺図、鴛鴦図、波に千鳥図

型番サイズ寸法(cm)販売価格(税抜)
L-H027LH117.0×W54.0×D4.0270,000円
M-H027MH100.0×W47.0×D4.0215,000円
S-H027SH89.0×W42.0×D4.0160,000円
SS-H027SSH50.0×W25.0×D3.350,000円

仕様: 額装(木製黒額縁、ビロードマット)
認定書・差込式段ボール付(黄袋入)